結婚指輪の歴史が一番古く、男女間の間でリングをおくる習慣は古代ローマ時代からできたそうです。
太古の時代に女性を連れ去り女性が逃亡しないように環をしたのが始まりという説もあります。
結婚指輪は、昔は親指にはめていたらしいです。それが、いつ頃からか左の薬指にはめることが定着してきました。これは諸説ありますが一番有力な説は、薬指の血管が心臓につながっていると古代ギリシャ人は考えていた説です。
それ以外としては、薬指は創造を意味する指とも言われこれからの結婚生活を築くという意味合いで薬指にした説や、薬指はあまり使わないので、リング自体を傷つけにくいという説もあります。