インディアン(ネイティブアメリカン)が砂漠の生活では切り離せない命の源『水』をモチーフにしたものを、ウォーターウェーブと呼びます。
流れるようにシルバーリングにデザインされた人気のデザイン。男女を問わず人気の高いウォーターウェーブのデザインはペアリングとしてもよく用いられます。
ブラフミー(梵天)が作ったといわれるブラフミー文字。
仏教の伝来とともに中国大陸から日本に伝わり、梵字あるいは悉曇(しつたん)文字として広く一般に伝承されてきた文字です。 梵字は神様が発した言葉をそのまま文字にしたもので、神様をあらわす意味合いがあり、神秘的で神様のパワーが宿るとされています。
シルバーアクセサリーのデザインとしてだけでなく、刺青のデザインとしてもよく使われています。
プレート状のパーツがついているブレスレットのことです。本来は軍人などが身元を証明する理由で刻印を入れるためにあったものです。
中世の騎士の鎧をモチーフにして造った指輪のことです。指全体を覆うアーマーリングや節だけを覆うナックルリングなど様々なデザインが特徴的です。
有名人にも愛用者が多く、パンクロックなシルバーアクセサリーの代表作ともいえる。アーマーリングは指全体を覆い隠すため、サイズ選びが難しくフリーサイズのアーマーリングが増えてきていますが、装着感や高級感の面からしてもフリーサイズでなく、あなたにぴったりのアーマーリングをお選びいただくことをお勧めいたします。
アーマーリングのサイズ選びがわからないときはお気軽にお問い合わせください。
インディアンジュエリーのモチーフとしてよく使われるデザインでイーグル(鷲・鷹)の羽を模ったシルバーアクセサリーです。
大空を舞う鷹から舞い落ちた一枚の羽をシルバーリングやペンダントトップにデザインした人気のモチーフ。元来、インディアンは羽飾りなどを装着しているのを見てもわかるとおり、大空にたいする憧れ、または神様に一番近い位置にいける鷹を崇拝していたのではないでしょうか。
空想上の生物ドラゴン。和名は龍。大空を舞う竜は西洋でも東洋でも昔から神話に登場し、人を助けたり、苦しめたりするものとして取り上げられてきました。一言で竜といってもさまざまな種類があり、ゲームのキャラクターとしてもよく使われる人気のデザイン。
タトゥー(刺青)のデザインなどにも幅広く使われています。
ガイコツ、ドクロ(髑髏)ともいわれるスカルは、不気味なものからコミカルなものまであるシルバーアクセサリーの人気アイテムのひとつです。
本来はハード系のコーディネイトには欠かせないシルバーアクセサリーとしてよく使われていますが、綺麗めなスタイルに一点ゴツめのアクセサリーとしてコーディネートしている人も多いです。
指輪やペンダントトップだけでなく、ネックレスやブレスレット、バングルなど、さまざまなアクセサリーがある。
女性の愛用者も多い。
古来よりスカルは呪術的な要素の道具として使われ、忌み嫌われていましたが、最近では有名芸能人もスカルをモチーフにしたアクセサリーを愛用していることからもわかるように、広く一般的なモチーフとしてスカルは定着しました。
シルバーアクセサリーの定番モチーフ。クロス・十字架と言ってもゴシック調なものからフラーラル調のものまでかなりの種類のクロスがあります。またクロスだけのデザインでも、アンククロス・鍵十字・ケルトクロス・マルタクロスなどなどさまざまなデザインがあり、好き嫌いも分かれてくるのがクロスの魅力ともいえます。
男女を問わず人気が高いシルバーアクセサリーで、クロスはプレゼントやペアアクセサリーとしても人気が高い。
日本では宗教色のイメージよりも神聖なイメージとしてや、一種のデザインとして使用されていることが多い。だから、十字架のアクセサリーをつけている人に、「キリスト教?」何て聞く人はいない。
(scroll)巻物、渦巻き模様などの意味がありますが、指輪に一周デザインが入っていているもののことをさします。
スクロールリングは切れ目のないリングとして縁起のいいところからペアリングや結婚指輪にによく使われたり、シルバーチェーンに通してペンダントトップにしたり、また親指のリングや重ねづけにも最適のシルバーリングです。
スクロールリングを某有名な指輪の種類のひとつと思っている方も多いかと思いますが、スクロールリングという名称は、昔から使われてきた指輪の名称のひとつです。
指輪の中心部分のデザインだけがくるくる回るスピンリングもスクロールリングの1種です。
もともとはフランスの王家の紋章を、有名人や有名デザイナーがシルバーアクセサリーのモチーフに使って人気が出たユリの紋章。百合の花をモチーフにしたもので、数多くのアーティストに愛用されています。
男女を問わず人気が高く、シルバーリングだけでなく、ピアスやマネークリップにもよく使われるモチーフです。
ちなみに百合の花言葉は「純潔」です。
ぱっと見ただけではなかなかゆりの花には見えませんが、形などをジーっと見ていれば、段々ゆりの花に見えてくる。
全てのモチーフを抽象的に具現化し、2色で表現したデザインがトライバルの特徴です。
もともとトライバルとは、東南アジアのボルネオ諸島などで古くから伝わる刺青の文様の事で、トライバルタトゥーというものです。世界各地の民族、部族により、独特の絵柄とスタイルが伝承され受け継がれています。
トライバルタトゥーの図柄には蛇、龍、鯉、熊などをモチーフにしたシルバーリングもあります。これらをモチーフとして、現代のトライバルデザインとなっています。
日本でもトライバルは刺青のデザインとして人気が高い。